Brain Dead

かなり好きなイベント ただ事件解決後の会話がほとんど無いのは寂しかった

こういう真面目にふざけてるDLC要素って最高だと思う

111に正確に推理させるための手順。

1・犯行現場の証拠をすべて調べる
2・サンチアゴと会話して“リグス夫妻と話す”を出す
3・ジュリアナとの会話で彼女の話をすべて聞く
4・バートとの会話で　↓研究について　を4回聞き、←エズラとの口論　を聞くと選択肢が　←ボイス調整器について　になるのでそれを聞き、↑ジュリアナが変？　からの　↑ジュリアナが別人？　を聞く
5・監督官のホロテープを聞く
6・ジュリアナと会話して　↓真犯人はお前だ　からの　↓秘密を知っている　を選ぶ

このクエストにおいて重要な状況証拠となるVault 118 監督官のログだが
「上司たちの知らせではMr.パーカーからの支払いは無く…」
「財政について何度もエルザに持ちかけたけれど…」
「Mrs.リグスが入金していないそうだ」
「しかし、ジュリアナに尋ねると…」
と短い文にも関わらず同一人物に対する呼び方が変わる
しかもエズラ・パーカーを「エルザ」と間違った名前で呼んでしまっている為
真面目に推理してやろうと思って聴くと謎の人物の登場に困惑すること必至である

>>25
今更ながらバート・リグスとジュリアナ・リグスである
夫のバートは妻が以前と違う事に気付いており、ロボット工学の博士でもある事から
恐らく入れ替わりの可能性もわかっていただろうが
以前より穏やかだと称し深く考えないようにしている様子
200年も連れ添えば夫婦間も氷結レジェンダリが如くだろう

ニックを連れて行っても特にアドバイスはないが
ビーチ風の場所で「本当の海だと思えるかこれ」的な発言をする
地上の海よりマシな気もする

このクエストに先輩探偵のニックを連れていっても特別な会話はしてくれない
後輩のお手並み拝見と言ったところだろうか

案の定というか、のっけからVault118の操作盤をアクティベートしてもマクスウェルからの返事が無くクエストが進行しないというバグの洗礼が発生することがある。
英wikiによればPC版限定バグの模様、なのでVault直前のエレベーターに乗り込む前にセーブしておきロードし、コンソールコマンドで「ClearQuestAliases DLC03DialogueV118」「SetQuestAliases DLC03DialogueV118」と打ち込めば無事に動作するようになる。

サンチアゴに絵の閲覧を求められた時に、エロ絵に差し替えていると台無しである(PC版)

本物の名探偵ニックを連れて行って一緒に事件を解決するのも一興である。

尚ここの居住者全員は下手人のエズラ含めハッキングが可能である。
よって金を受け取って見逃す選択をしても、即座にハッキング→停止させた上でマクスウェルにチクれば、身動き一つ取れなくなったエズラを従業員総出で袋叩きという光景が見られる。
ブルーもその輪に加わるか、自業自得だと息絶えるまで眺めるかは気分次第。

パイパーを連れて行くと推理する毎に高感度が上がる

このクエストは過去作品においてMOD制作されたものと酷似している。
Vaultでの殺人事件、被疑者被害者全員ロボであるという点が似ているのだ。
MOD製作者は、本DLC公開によってこのクエストと自身の制作したクエストと似ていることを指摘したが、一方で、こんな発言も残している。

「ベセスダが私の作品に刺激を受けているのなら、うれしいの一言に尽きる」
「FOシリーズは、MODを通じ、ユーザーとベセスダとで対話をして、より良い作品へつなげていくという一つの側面を持っている。もしみんなが楽しんでくれたのなら、この対話が少しでも意味があったということだ。とても素敵なことだと思う。」

なかなかスピーチチャレンジが多いので、CHAが上がる服やら薬物やらを準備して向かおう。色々な話が聞ける上、経験値もザクザクともらえる。

一番の謎は、これだけMr.ハンディやプロテクトロンがうろうろしている中で
どうやってあの目立つ場所で殺人を行ったのだろうか
機械に何か細工でもしたと考える方が自然だろうか

機械が殺人を訴えかけ、容疑者被害者共に機械
そういう風に演じていると疑ったブルーもいるのではなかろうか

はい私です

はじめは普通に転んでの事故死かと思って
「頭を金属製にしたらいいのに…」と思ったのは私だけ？

住民のお手伝いで国立公園のグール退治に向う途中でたまたまホテル立ち寄ってしまい、そのままクエストに流れ込みました（笑）
バグの話とかも今ここで知ったんですが、こちらはそう言うのは無かったですね。
あとでパールさんを探しに行かないと行けないのかな？

真犯人を見逃した後、その後をついて行ったのだがエレベーターに乗り込んだところで姿が見えなくなってしまった。
彼はどこへ行ってしまったのだろうか。

111「逃がしてやるが、金しだいだ」
真犯人A「ふふふ、いいだろう　さぁ持っていけ。そして事件は終わったと伝えろ」
111「犯人を見つけたぞ！真犯人はAだ！」
真犯人A「」

報酬や犯人殺害した時に奪える戦前の金がかなりの量なので、全部売り飛ばせばクエスト報酬としては破格の大金となる
もっともmodなどで商人のキャップを増やしておかないと、全部売りさばくのは大変だろうが

新犯人を告発する際、一旦逃がす選択肢を選んだあとにマクスウェルに犯人だと報告すれば、「さぁ捕まえよう」となりやって来た新犯人をプロテクトロンも加わりリンチする展開になる。
部屋で許さずに倒した後に報告するだけ、よりかはpart2の意味があるだろう。
結局この場合でもかなりあっさりしていて他住人たちも何かあったのか程度しか喋らなくなってしまうが...

監督官の部屋のデスクには過労死した監督官と思しき白骨死体がある
人間の白骨死体を完全無視してロボブレイン殺人事件の調査を続ける111の姿はどこかシュール
住人達も監督官の死には全く興味がないようである

代わりに推理してくれるかもと期待してニックを連れてきたが、なにも喋ってくれなかった。

バグの一つとして被害者の周囲にあるはずの血やバットなどの証拠が一切存在しないことがある。
内部でフラグの消化ができないのか、他の全ての証拠を集めてもクエストが進行できなり、完全に詰む。
Vaultの入り口など他にもバグが多いロケーションなのでセーブ等のデータ管理をより意識しよう。

コメディチックに彩られていはいるが実はその内情は海外ドラマの人間関係のようにドロドロしている

まずキースとギルダは恋仲にあるのだが実はキースが本当に好きなのは被害者であるエズラ(つまりキースはホモである)
そして芸術家であるサンチアゴはギルダに惚れておりギルダの恋人であるキースを散々にこき下ろしことあるごとにギルダを口説いている
キースの気持ちが自分に向いていないことに薄々勘付き寂しさをおぼているギルダはサンチアゴの熱烈なアプローチにまんざらでもない模様
ちなみに主人公が熱心に口説くと一夜限りでお相手してくれる

そしてバートとリグス。この二人は夫婦なのだが夫婦仲はとっくに冷え切っており妻が男に入れ替わっていることにすら気付かないほど
お互いに干渉しないでほしいと願っている

そしてこの事件の真犯人であるエズラ。コイツが一番の外道でありここに集めた客を利用して金儲けをしていた。キースが惚れるなどそれなりに魅力はあるようだが彼の気持ちに気付きながら長年それを自分のために利用してきた

このようなドロドロの人間関係を楽しむのもこのクエストの醍醐味である

「戦争終結後には～」と夢を語るあたり戦前の価値観を失っていない。
事件を解決するといかにも富豪Vaultらしい報酬がもらえる

Valut81と並び、Valut-tec社の思惑を覆して生き延びた数少ないValut。
しかも、現存する居住者が全て「戦前生まれ」という点は特筆に値する。
その代わり、姿はちょっと残念なことになっているが…。

じっちゃんの名に懸けて！
真実はいつも一つ！
異議あり！

最初にパールに出会った際に、「人が1人殺されたくらいで何を大騒ぎしているんだろう？」などという考えが浮かんでしまい、自分がすっかりウェイストランド的思考に染まってしまったことに少し恐ろしさを感じた。

戦前の主人公の倫理観を取り戻させてくれる、そんなクエスト

なおパール曰く
最近の流行には疎いがホテルでは何らかのスポーツイベントが催されており宿泊客は非常に興奮した様子だという
地元住民との親睦を深めるため、或いはスポーツ文化をウェイストランドに定着させるためスワッター用の装備を一式持参するのも一興である

お約束の関係者一同を集めての真犯人指摘が無かったのが残念。

Vault118のロボブレインの見分け方は声と身につけているアクセサリーだけ…

探偵クエストと聞くと、推理しなきゃと思うがそんなことはない。
ちゃんと調べて証拠を適当に集めて、クエストを進めればいい。
だから慌てず探索や聞き込みが大事。頭を使う必要はあまりない。

住人に話を聞いた、監督官の部屋も調べた、それでも話が先に進まない。
そんな時はもう一度犯行現場をよく調べてみよう。証拠がすべて揃わないと犯人の追求はできない。

パパ111の
「真犯人はお前だ！」
の言い方で笑ってしまった。
なぜこんなにノリノリなのか・・・

真犯人発覚後はこちらが手を下さなくても、適性反応を検知したハンディたちが袋叩きにしてくれる
真犯人の素性を考えると、物悲しくなる

まさかの名探偵爆誕クエスト
しかしそこは世紀末なウェイストランド・・・登場人物やら状況やらかなりぶっ飛んでいたりする

ネタバレ


現場にて調べることができるのは、「血」と「凶器」と「赤いペンキ缶」
真剣に推理するのも良いが、「死体に名前が表示されない時点でトリックに辺りをつけていたさ！」と思えたら、あなたも立派なウェイストランダー。

-船着場にて
パール「ホテルのオーナーが殺されたんです！事件の解決に手を貸してください！」
主人公（…廃ホテルを舞台に戦前の殺人事件の真相を探る、みたいなクエストかな）

-ホテル前にて
パール「地上階のお客様は乱暴だから注意して下さいね。地下のお客様はそんなことはないんですけれども…」
主人公（…地上部分はフェラルの巣か。地下の客というのは死体か？それともグールか？）

-Vault118前にて
Vaultの扉「　＼デェェェェェン／　」
主人公（Vaultじゃないか！？しかも稼働中みたいだぞ…住人は誰だ？）

-事件現場にて
主人公 ( ﾟдﾟ)


地下のVaultの存在についてはホテルの入り口で気づく人も多いだろうけど、鈍い自分だとこんな感じの心の動きだった。

ブルー「お前犯人だろ」
真犯人「冗談をいわないでよ」
ブルー「決定的な証拠がないけど、こうやってやれば、この殺人が出来る」
真犯人「フフフ...バレてしまっては仕方がないな...そうだ、私が殺した...」

いや本当にもう少し粘れよ。
なんか重要な部分が抜けてても告発できるため、告発後にブルーが「え、そうやったの」って驚く

ちなみに真犯人の証拠も実は状況証拠のみなのだが、
いきなりフラグを立てて追求しても本人が観念してくれるのでクリア可能。
もうちょい粘ってもいいのでは…

連邦での経験やvaultまでの道のりからどうせフェラルやらが・・・と思って入ったら大間違い。
現場を見て目が点になった。

「観光地のホテルで殺人事件が発生」という推理小説の定番ネタの
ポストアポカリプス風パロディ・・・なのだが
どうしてこうなった

個人的にはこのクエストのためだけでも
ファーハーバーをプレイする価値があると思う

Part2に派生するクエストだが、間違っても真犯人正解ルートでもPart2は発生する。

真犯人ルートでPart2に派生した場合、一瞬で終わってしまい何でPart2あるの?となる

サンチアゴの描いた猫の絵を「キュートだ」と評する
パパの声は必聴。

こんなクエストを待っていた！という探偵諸君も多いはず。会話中心のクエストなので、探偵なりきりファッションで挑みたい。

ちなみに、前述のパールは「粋な紳士」という名前のユニークフォーマルハットを売っている。現状では頭装備で唯一のCHR+2効果付きなので、レジナルドのスーツ（CHR+3）、黒縁メガネ（CHR+1）あたりで固めればスピーチチャレンジも楽々である。

余談だが、被疑者（ロボブレイン）の一人にスピーチチャレンジを繰り返すと、寝室でダンス言うところのアド・ヴィクトリアムすることになる。亡き配偶者を思って貞操を守り通している主人公ならお遊びは程々に。

ファー・ハーバーの船着場に降り立った主人公は、パール（Pearl）と名乗るMs.ナニー型ロボットと出会う。話を聞くと、船着場の北西にあるクリフズエッジ・ホテルの出資者兼オーナーが何者かに殺害されるという事件が発生したため、事件の解決に協力してくれる人間を探し回っているとのことであった。

現場に向かった主人公は、ホテルの地下にあり、現在も稼働するVault 118の中へと入る。入り口にはマクスウェル（Maxwell）と名乗るMr.ハンディ型ロボットがおり、現場へと案内される。

戦前の富裕層を収容するために建設されたというVault 118は往時のクリフズエッジ・ホテルもさぞやと思わせる豪勢な造りであり、その中央に位置するアトリウムのステージ前ではオーナー兼出資者が頭を砕かれた無残な姿で倒れていた。

登場人物は以下の通り

Vaultの居住者
・エズラ・パーカー（Ezra Parker）
　　…被害者。ホテル・Vaultの出資者兼オーナー
・サンチアゴ・アヴィダ（Santiago Avida）
　　…戦前の著名な芸術家。何やら現場をうろついているが…？
・キース・マッキニー（Keith McKinney）
　　…戦前の著名な男優。何やらギルダと怪しげな会話をしているが…？
・ギルダ・ブロスコー（Gilda Broscoe）
　　…戦前の著名な女優。何やらキースと怪しげな会話をしているが…？
・バート・リグス（Bert Riggs）
　　…ロボブレインの開発メンバーの一人。何やらリグスと議論しているが…？
・ジュリアナ・リグス（Julianna Riggs）
　　…バートの妻で、Vaultの出資者。被害者と口論する場面を目撃されているが…？

Vaultのスタッフ
・マクスウェル
　　…Vaultスタッフの取りまとめ役。パールの上長
・パール
　　…お土産店の店員
・コンシェルジュ（Concierge）
　　…Vault内の雑用を行うMr.ハンディ型ロボット達
・警備プロテクトロン
　　…Vault内の警備を行うプロテクトロン型ロボット達

事件の真犯人は誰なのか、そしてVault建設の背後に隠された謎とは…？

本ゲームでは珍しいミステリー仕立ての一風変わったクエストである。ぜひとも名探偵111となって、事件の謎を暴いてみてほしい。

※ネクストコナンズヒント：ボイスモジュール